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台風10号襲来による被災地復旧ボランティア活動(大分市)
8月30日~31日にかけ、大分県内に最接近し、各地で甚大な被害を及ぼした台風10号。これにより、県内で被災した地域では懸命の復旧活動が行われ、特に大きな被害が出た国東市や由布市、大分市では、酷暑の中ボランティアの応援を得て、家屋等の片付け作業などが連日行われました。
大分市では、大分市社会福祉協議会による復旧活動が9月3日から開始され、OPDOとして6日間で述べ10人が参加しました。
復旧作業が行われた被災地は、大分市西部・宮苑地域。賀来川沿いの集落が河川の氾濫で床上・床下浸水にみまわれた地域です。
主なボランティア作業は、①家屋の周囲に堆積した大量の漂流ごみや瓦礫の除去、②床上・床下浸水した家屋の畳上げや③床下の堆積物の除去・清掃・消毒など。
今回のボランティア作業は、OPDOを含め、団体で担われ、日中気温が35度を上回る酷暑が日々続いた中での活動でした。各ボランティアは、小まめに水分補給を行いつつ復旧活動を行いました。
(注)写真は、被災した河川を中心に掲載してます。個別の被災家屋は、個人情報との関係から掲載しておりません。
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