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​2024年

トピックス

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NPO大分県防災活動支援センター「OPDO」の活動・出来事や話題を掲載していきます。

下戸次尾津留地区防災訓練

 11月17日(日)10時から、下戸次尾津留自治会の防災訓練が、本年度改築された尾津留公民館で行われました。

 訓練は、第一、10時を起点に「公民館へ避難行動」という計画。第二に「防災講話」、第三に、消防署の指導による「心肺蘇生」の実地訓練と続きました。

 戸数は45世帯ほどの自治会ですが、参加者は半数以上の(世帯から)34名ほどが参加されており、防災に関する住民の関心の高さが伺えました。

 自治会長(区長)よると、「これまでの訓練に比べて取り組み内容を増やし、充実する計画にした」ということですが、その趣旨が住民に伝わっての取り組みとなった様です。今後、継続的な取り組みが期待されます。

 防災講話は、「備えを万全に」と題して、防災アドバイザー派遣によりおこないました。

 防災訓練は、午前中に終了しました。

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北下郡(3自治区合同)防災訓練

 11月9日(土)10時から、北下郡児童公園で「北下郡3自治会合同防災訓練」が行われました。この日は、心配された雨はなく、気候の良い一日となり、絶好の訓練日和でした。

 訓練の「災害被害想定」は、「11月9日9時頃、マグチュード8の地震が発生し、各家に被害が生じ、各班で指定の場所に集合、集団避難する」という設定で開始されました。

 午前9時30分頃には、各組長の先導により居住地域から住民が児童公園(訓練避難場所)に参集し始め、10時から防災訓練が開会されました。

今回の訓練では、①地震体験車、②心肺蘇生訓練、③水消火器訓練のパートを順次まわりそれぞれを体験する計画。地震体験車(設定震度7)を経験した住民は、最初は笑顔で乗車が、降車の際は「こんなに揺れる?怖かった」と口々に語っていました。

 実地訓練後の防災講話は、「今すぐできる防災対策」と題して、防災アドバイザー派遣により行いました。

 自治会事務局によると、今年の参加者は、「1月1日の能登半島地震の影響からか関心が高いようで、昨年の約3倍の192人が参加した」とのことでした。

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 三佐二区自治会防災訓練

 10月12日(土)9時から、三佐二区の防災訓練が自治公民館で開催されました。

 自治会長によると、「三佐二区地域では、コロナ対策上、数年間は公民館での活動を自粛したこともあり、防災訓練等は実施できておらず、何年かぶりの活動です」と言うことで、久々の取り組みに意欲満々でした。

 この三佐二区周辺は、万が一の南海トラフ地震等大規模災害が発生した際、津波被害の可能性が高く、住民の避難場所(行動)をどうするかが大きな課題の一つで、今後の自主防災組織などによる対策の充実が求められる地域です。

当日は、「地震・津波の仕組み、身近でできる防災対策」と題して、防災アドバイザー派遣による防災講話をOPDOの小嶋秀行が行いました。

防災講話に引き続き、地域の消防団により防災活動に関する指導が行われていました。

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きらめく海

「大道校区防災協議会」が防災訓練を行いました

「ロープの結び方を自宅で再挑戦してみます!」という市民も

     大道校区防災協議会主催の防災訓練が、10月20日(日)10時から、大道小学校体育館で行われました。当日は、校区内16自治会から156名の市民が参加しました。

     今回は、2年半ぶりの開催で、これまでの実施内容と趣向を変えて、8つのブースを設置、それぞれの研修課題をテーマにしたブースを、参加した市民が自治会単位で順次研修するという実施要領です。

     OPDOからは、防災協議会からの要請に応え「ロープワーク」「段ボールベット製作」2つのブースを5人のメンバーで担当しました。

     市民は、ロープの結び方や段ボールベッドを造る事などと、日頃縁や馴染みがないことから、とても興味深くチャレンジしていました。中には、配布したロープの結び方説明資料を手に、「自宅で再挑戦してみます」と言う方がたくさん居るなど、大変好評の内に訓練は終了しました。

 なお、その他のブースは、防災機器体験、人工呼吸体験、ハザードマップコーナー、VR体験コーナー、健康体操コーナー、防災クイズコーナーでした。

OPDO : NPO大分県防災活動支援センターの略称

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●佐伯市職員防災士養成研修

 日時 9月28日(土)~29日(日)

 会場 佐伯市消防署3F講堂

 佐伯市職員防災士養成研修が今年度も行われました。

 佐伯市では、毎年、県が実施する養成研修に加え、職員の養成研修を実施しています。

 今年も、市内全域の各事業所等から60余人の職員が集まり、研修を受講しました。

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​DIG(グループ討議)の結果を報告する受講者

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​職場付近の知らないところが知れて良かった!

●滝尾保育園

​ 日時 9月20日(金)10:00-11:30

 会場 滝尾幼稚園ホール

     OPDOの地域貢献活動の一環として、滝尾幼稚園の防災研修に参加しました。

    当日は、滝尾幼稚園ホールで、保母さんはじめ関係者30名が研修しました。

     幼稚園の周辺で、実際にどのような災害リスクが潜んでいるかなど、自分たちで職場と地域を点検し、具体的な危険個所などを知ることを経験しました。

     参加者からは、『職場(幼稚園)の近くの知らないことを知ることができ、とても良かった』との感想が聞かれました。

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令和6年度 防災士養成研修など本格的に始まる

 

 令和6年度防災士養成研修が、県職員研修会(8月19〜20日)を皮切りに始まりました。市町村単位では、佐伯市会場(佐伯市・臼杵市・津久見市)が9月8日~9日の両日に開講されました。今後、9月~12月にかけ、市町村合同開催を含む6ブロックで実施されます。

 加えて、県教育委員会などによる防災士養成研修も計画されており、これから年末まで一連の取り組みがピークを迎えます。

 並行して、自主防災組織などで活動する防災士を対象の「スキルアップ研修」が開始しています。

 1月に発生した「能登半島地震」で、南海トラフ巨大地震や津波について、また、8月8日の日向灘地震の強い揺れを実際に体験、さらに、台風10号により風水害への危機感など、防災・減災対策への関心が高まりを見せています。

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講師の講話に聞き入る受講者

開会前にあいさつする防災士会会長

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講義に聞き入る受講者
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講義に聞き入る受講者
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DIGに取り組む受講者

中津市和田地区で「避難させ隊」研修を開催 

実施会場:中津市和田地区コミュニティーセンター 

実施日時:2024年7月30日(火) 10:00~12:00

講師:川村正人NPO大分県防災活動支援センター理事長

 

 この地域での開催は初めての研修会でした。23名が出席しました。

 研修会開会に先立ち和田地区コミュニティーセンター館長から「みんなで話し合い、防災に強い人になり、和田校区の安全・安心の目標づくりをみんなで実施していきたい」との挨拶がありました。

 続いて講師から、配布した資料の説明を行いました。その後、グループ討議ができる机の配置に変え、準備した和田コミュニティーセンターの見取り図を基に、ここで避難所運営を行うならばどのような運営の仕方(避難場所・部屋等の配置など想定される30数項目)について、熱心な討議を行いました。

 予定した時間の都合で、後日改めての研修でこれをまとめると共に、11月中に避難訓練を行う事が確認されています。

挨拶するコミュニティーセンター館長
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避難所運営についてグループ討議する参加者
■日出町で防災士スキルアップ研修開催

実施会場:日出町健康福祉センター

実施日時:2024年7月28日(日) 9:30~11:30

講師:川村正人NPO大分県防災活動支援センター理事長

 

 大分県と日出町が主催する、令和6年度第一回防災士スキルアップ研修が、健康福祉センターで行われました。町内6地域から25名の防災士が出席しました。

 テーマは「防災活動の課題について」です。開会あいさつで防災会長は、『災害に対してどうやって対応していくか。日出町は災害がないという神話があるが、神話などない時代になっています。備えをしっかりやっていかなければならない時代になっています。』と力強く述べられました。

 会長挨拶の後、グループ討議に当たって講師から、これまでの活動と課題など、4点の討議課題と、併せて、危険個所の把握、災害リスクの把握をどのように行うか、その対策をどうするか、実際のやり方をどうするか等、グループで討議する内容について提案しました。

 限られた時間でしたが、参加した防災士の皆さんは積極的に討議を行いました。各討議グループの報告では、3回目のスキルアップ研修にふさわしく、具体的な今後の課題、取り組み計画などが良くまとめられ、報告が行われました。

挨拶する防災会長
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講師の説明を聞く参加者
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グループ討議の内容と成果などを報告する参加防災士
臼杵市下ノ江地区が自主防災会活性化研修開く

実施日時・場所:2024年7月24日(水) 19:00~20:30 下ノ江ふれあい公民館

講師:川村正人NPO大分県防災活動支援センター理事長

 

 臼杵市下ノ江地区では、前回の防災アドバイザー派遣による研修に引き続き、自主防災組織の活性化についての研修会を、各地区内で防災に関する様々な課題を明らかにする取り組みとして実施しました。参加者は40人。

 この研修は、参加者(地区役員・消防団・防災士etc)が所属する自治区で、自主防災会が災害発生時、あるいは被災後にどのような動き(活動)をするのか、そのためいくつかの班構成を決め、住んでいる地区でどうすれば良いかを考える(イメージアップする)事に力点を置いた研修でした。参加者は、熱心にグループ討議を行いました。

 グループ討議後、講師の川村理事長から、討議した内容と関連する(当日配布した)「自主防災会資料」のページの説明を行い、討議内容の整理を行いました。

 今回の研修を基に、各自治区で実際の防災訓練等に生かすため、引き続き論議を行う事にしました。

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自主防災会資料を説明する川村講師
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グループ討議の後、講師の説明を聞く参加者

6月26日(水曜日)

防災アドバイザー派遣事業

〇開催日時:令和6年6月26日(水) 19:00~20:30

〇テ ー  マ:自主防災組織の基本的学習と再編

〇講  師:川村正人 NPO大分県防災活動支援センター理事長

〇実施団体:下ノ江地区ふれあい協議会(臼杵市)

〇実施会場:下ノ江地区コミュニティーセンター

〇参加人員:40人

​■主な内容

 下ノ江地区ふれあい協議会 大戸徳一会長(主催者挨拶要旨)

 『本日は、自主防災組織の育成に係る研修会です。自主防災組織は、以前より形としては編成されている様になっています。地区ごとでは、しっかりした組織もあれば形だけとか、マチマチな状態になっているので、一度関係の皆さんに集まって頂いて、整理して新しい形できちっとした組織を再編して欲しいということで本日の研修会を計画しました。

 関係者ということで、区長、各地区班長など、災害の際に頼りになる方々に集まって頂き、併せて防災士の皆さんと消防団の関係者にも参加して頂いて、まず、地区(自主)防災組織がどういうものかというところから始め、自分の周りを見直してもらいたいというのが本日の趣旨です。

 区長については、防災組織の編成について、市に報告することになっているので、今日の成果を基にして、自分の区の組織を見直して、問題があれば訂正して出しなおして頂きたいと思います。』

 以上の趣旨説明(挨拶)のあと、川村講師から、改めて①臼杵市下ノ江地区の地域的特性や、②地区に関するハザードマップ(がけ崩れ、土石流、地滑り、津波、高潮など)について説明・解説が行われました。

 その後、①②を基にした本題の③「なぜ自主防災組織が必要なのか?」や「活動の内容」、④「今後の活動にむけて」など講義を行い、それを基にした⑤グループワークを行いました。

 グループワークでは、設定したテーマに沿って、思い思いの意見を述べ合いましたが、今回は、時間が限られていたことから、今一度日程を設定して、今回の続き(グループワーク)を行い、自主防災組織づくりへの理解を深めることとなりました。

 

 「(会長が述べた通り)自主防災組織はあることになっているが、十分機能していない組織も多く、各地区(班)での組織づくりは課題でした。今回の研修を通じてちゃんと活動できるようにして、市に報告するようにしないとね。」(参加した防災士Aさん)という声も聴きましたが、それほど、この下ノ江地区では、自主防災組織の活性化に力を入れようとする活動が顕著であることがわかりました。

​あいさつする大戸ふれあい協議会会長
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講義する川村氏(中央奥)
と聞き
入る参加者
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熱心なグループワークの様子
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​グループワークで発言する参加者
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6月16日(日曜日)

 防災アドバイザー派遣事業

〇開催日時:令和6年6月16日(日) 9:00~10:30

〇テ ー  マ:自主防災会の「地震津波対策及び平常時の防災活動」

​​〇講  師:遠山香里 NPO大分県防災活動支援センター事務局長

〇実施団体:大分市 寺司2自治会 自主防災会

〇実施会場:寺司公民館

■主要な内容

・国交省の“重ねるハザードマップ”から、寺司地区の成り立ちを説明と共に、見える災害リスクを地震に特化して説

 明。

・高潮ハザードマップは、浸水地域になっている個所は、津波の浸水地域としても懸念される。洪水ハザードマップ

 は、津波の河川遡上による浸水も懸念される。​津波、地震ハザードマップも、津波避難ビルが浸水想定区域に立地し

 ている個所があることで、避難を考える際に留意が必要。

・津波の浸水は、避難ビルのいくつかにおいて、最高0.5mの浸水が想定されており、0.5mとは膝上くらいにな

 り、膝下(0.3m)まで津波が来たら人は足を取られて犠牲になる可能性が高いことも伝え、更に、鶴崎地域の過

 去の地震災害を振り返り、2件の巨大地震について、当時の寺司地区の被害の様相の記録と、東日本大震災や令和6

 年能登半島地震の被災写真と共に説明。

・よって、❝訓練に勝る防災はナシ❞であること、自分の命、地域の命を守るための訓練について、考えていくことを伝

 え、その上で、避難する際は(備蓄品が全くない地域なので)、ペットボトル一本の水をもって。また、メガネ、入

 れ歯、杖、薬(持病のある方)は、自分の命を守る大切なものなので、常に枕元に置き、発災時はすぐに持って出れ  

 るようにしておくこと。

 また、大きな地震が発生したら、公助の手が届くまでにどれほどの時間がかかるかは、誰もわからないので、常日頃

 の住民同士の連携が、助かった命をつなぐカギになること、そして、懸念される巨大地震の発生まで、時間がないこ

 とを伝えた。

6月13日(木曜日)

羽田地区ふれあいサロン

  6月13日(木)10時00分から、羽田公民館で「ふれあいサロン」が行われました。

 羽田地区では、月に二回(第2・4木曜日)ふれあいサロンを継続的に開催しており、今回6月第2週は、「防災講話」でした。

  講師は、清松幸生氏(NPO大分県防災活動支援センター専務理事)が行いました。参加者は、毎月のふれあいサロンに参加する20名でした。

  地域の話題などに触れながらユーモラスな講話の中に、能登半島地震被災地への「大分たこ焼隊」の報告や、大変厳しい被災地の復旧・復興状況など、熱心に耳を傾けていました。

    終了後、参加者から、「良いお話を聞きました。でも、我が家では何も対策していないのでせんとなぁ」と言う声や、公民館の関係者からは、「地区では、いざという時の備蓄ができていないので、どうにかしないとならんなぁ」という声も出ていました。

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6月8日(土曜日)

防災士フォローアップ研修 防災ワクチン®in大分

日時:6月8日(土)13:30~16:40 (受付13:00)

会場:ホルトホール(302/303号室)

定員:50名(定員に達し次第、受講受付を締め切ります)

主催:日本防災士機構

後援:大分県

協力:大分県防災活動支援センター

防災ワクチン🄬とは

 被災前に弱毒化した災害に対する経験をすることで、誰もが元々持っている災害への主体的な対応力(免疫力)を養うという概念。

 

■タイムスケジュール

 13:30~15:00

 ●ワークショップ

   テーマ:防災ワクチン「一枚の写真」

       ※5人一組のグループで「ワークショップ」を行います。

   講 師:日本防災士会副理事長

       公益社団法人中越防災安全推進機構 上 村 靖 司 理事

 15:10~16:40

 ●講 演

   テーマ:当事者意識と主体性を高める防災研修の進め方

   講 師:長岡技術科学大学 上 村 靖 司 教授

 

5月26日(日)

特定非営利活動法人 大分県防災活動支援センター(OPDO)

令和6年度通常総会

日 時 5月26日(日) 10時開会

場 所 大分市大野川防災センター

議 事 令和5年度事業報告及び会計報告、監査報告

    令和6年度事業計画及び会計予算

記 事 総会は、午前10時に開会し、上記議事内容を承認及び決定し閉会しました。

    総会の後、下段に記載している「能登半島地震被災者支援活動」(大分たこ焼隊)の活動  

    報告会を行いました。

4月30日(火)~5月6日(月)

能登半島地震被災者支援活動

今年1月1日に発災した能登半島地震による被災者支援のため、OPDOのメンバー7人と一般の応援者2人を加え9名で、「大分たこ焼隊」を編成して「炊き出し支援」を行いました。

詳細は、「被災者支援活動」をクリックしてご覧ください。

5月1日(水)

「OPDO NWES」2024年第2号を発行しました

 

4月1日(月)

「OPDO NWES」2024年第1号を発行しました

一時未発行となっていたOPDOの情報紙を再度発行することとなり、この度、新年度が始まる機会に第一号を発行しました。

3月18日(月)~20日

能登半島地震調査&炊き出しボランティア

被災地(珠洲市)では、上下水道施設の復旧が遅れており、水道水が使えません。このため、炊き出しボランティアに赴く際、約200リットルの「水」を現地ボランティアの拠点へ持ち込みました。併せて、被災地の実情調査を行いました。

二日目は、佐伯市のボランティアチームが予てより佐伯市や県トラック協会などの協力を得て、輪島市で炊き出しボランティアを計画しており、これに早朝から同行しました。現地スタッフの一員として活動しました。

実施途中、突然の強風にあおられ、メインテントが吹き飛ばされそうになったことと、小雨が断続的に降り始めたことから、少し早めに撤収。(早朝8時から準備)12時から2時間半余りの炊き出しボランティアでしたが、15人のメンバーの連携で現地の被災者の皆さんには大変喜んでいただきました。

 

3月17(日曜日)

防災士の活動

大分市の津守・森岡地区防災会が「防災街歩き」を取組みました。

防災会役員23名が3班に分かれ地元消防団と防災士と路上の危険箇所を点検しました。

2月22日(月曜日)

能登半島地震災害調査の報告

大分市大野川防災センターにて先般に実施しました能登半島地震災害調査の報告会を開催しました。

遠山事務局長の報告と「大分の防災士」として支援活動に入る予定の田中さんから決意がありました。

2月3日(土曜日)

能登半島地震調査

能登半島地震の調査活動に行きました。

1月28日(夕刻)別府港出発し2月2日帰着で石川県の内灘町、白山市、穴水町、珠洲市、富山県氷見市を廻って被災状況や避難所、道路状況など調査しました。

今後の支援活動の展開に繋げていきたいと思います。

報告会は2月22日に大分市大野川防災センターにて開催します。

2023年7月18日(火曜日)

​家具の固定実習

別府市亀川地区防災士会の依頼で北部公民館にて家具の固定の実習を研修しました。

地域の防災士が地域の活動で無料で家具の固定を企画しょうとオプドの山村副理事長から指導を受けました。

2023年4月15日(土曜日)

​排水機場の見学会

大分市片島に完成した大分市の排水機場に見学に行きました。

滝尾消防団と滝尾防災士協議会が参加して地域の内水氾濫を防止する為の施設と機能を参加者で確認しました。

2020年以前のトピックス

2020年8月11日

令和2年7月豪雨災害について、 ・被災地にタオルを届けました。

2020年7月11日

令和2年豪雨災害レポート・・・九重町

2018年9月11日

別府市ポラリス児童クラブで避難マニュアル作成のための研修を開催(7月から9月計4回)

2018年1月21日

大分市滝尾地区防災士協議会被災地研修報告・・・日田市

2017年8月1日

大分大学 減災・復興デザイン教育研究センター設置 

2017年6月1日

熊本地震を振り返り『熊本の今 続編」遠山研究員調査レポート

2016年12月19日

熊本地震を振り返り『熊本の今」・・・遠山研究員調査レポート

2016年9月14日

公益財団法人日本財団助成金

「がんばろう熊本・大分たこやき隊」支援活動の報告

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